沖縄県知事選挙の保守系分裂の可能性について

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みなさま
日本の未来を決める #沖縄県知事 選挙について、最近二回にわたり報告させて頂きました。

沖縄を正常化させるためには、オカシイことをオカシイとハッキリと言える覚悟を持った知事が必要です。

自民党県連の選考委員会は、5月中に候補者4名に絞り、その中から最終候補者を決定するとメディアにリークした。候補者には、最終的に選考から外れた場合には選考委員会の決定に従うか?と面接(意向確認)までしているのに、その4名の中に古謝景春さんが含まれていないのはオカシイ!

しかも、4月13日という他候補と比較して比較的早い段階で古謝後援会から推薦が上がり、5月中に候補者を発表する予定が、6月に入っても選考委員会が開かれず、いつのまにか候補者達の知らぬところで、メディアに県連の最有力候補が発表された。これは、一方的に忠誠を誓わされた候補者達に対するヒドイ裏切り行為です。

どう考えても、特定の勢力を利するために、県連の一部が暴走したと考えるしかなく、改革派の古謝氏を意図的に外したとしか考えられません。

これまでに応募してきた選考対象の自選、他薦の候補者を外して、新たな候補者の出馬を説得する県連に対し、古謝後援会の中から無所属で出馬するよう本人に促す声が出ています。本人も今月中にその方向性を示す事になりました。

よって、今回の沖縄県知事選挙は、保守側で3つに分裂する可能性が濃厚になりました。

かつての民進党が3つに割れ、国民、立憲、民進とそれぞれ整理された事で、民進党の病巣がハッキリクッキリと浮かび上がったように、沖縄県内においても、保守を名乗る側で、「エセ保守」「自称保守(利権保守)」「真正保守」に色分けできるようになるでしょうから、僕は大歓迎です。

そこで皆様にお願いです!
負の感情が支配する沖縄と決別し、明るい未来に向けて進むためには、古謝景春氏の力がどうしても必要です!

少しでも多くの声を自民党本部に届けるためには、日頃静かにしている皆様のたくさんのシェアが「今!」必要です。

ご協力をよろしくお願い致します!




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