遅くなりまして申し訳ありません!公判のご報告です。

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みなさま

僕の裁判の件で、たくさんの応援と祈りを頂きましてありがとうございます。

一度起訴されると、「有罪確定率」が9割以上と言われる中、少なくとも、たくさんの友人の傍聴、検察の良心によって、「場の空気」みたいなものが大きく作用したと思います。

傍聴人の8割が一般市民だと、非常に礼儀正しく清楚でヤジ一つ飛ばない法廷でした。

実は、那覇地方裁判所は、一年前に「過激派」による大襲撃を受けた経験があるため、今回は限界態勢でした。20人の職員が無線を持って警備にあたり、正面玄関には警備員を多数配置して、出入りを制限していました。

僕は、お忍びで裏口から入るよう言われたほどです。

何事もなく、本当に良かった!
僕は負けたとしても、私達住民を苦しめ、今も国頭村民、辺野古区民を苦しめている、あの「違法検問」の事実認定がなされた。

これは、大きな前進です!
自分の憲法で保障された「権利」を主張するために、相手の「権利」を侵害したことを自ら認めてしまったのだから。

僕は、相手のウソを冷静に眺めることができましたが、一点だけ、顔をしかめてしまった。

あの #平石澄子 中核派同志が、「依田さんは、見ず知らずの人を殴った。そして私の名前をネットに拡散した。反省してないので厳罰に処してほしい」という趣旨の発言をした時。

見ず知らず?
「見て知った顔」なら殴って良かったの?
そして、その見ず知らずの人の車を、公道において、実力で止めて、乗っていた子供達を恐怖に陥れたのは、どこの誰だ!って叫びたかった。

「反省や謝罪、そして全治3日の治療費の支払いもない」との事でしたが、先に侵害された私達の権利の保障は、中核派や #社民党 がしてくれるの?

その辺を三人の裁判官には、しっかり汲み取って欲しいな。#############################################基地反対派の活動家を中心に依田さんに対する激しい誹謗中傷が続いています。それは依田さん個人の名誉を傷つけるだけでなく、依田さんの生活と事業の存立に悪影響を及ぼしています。
裁判は民事も視野に入れており、長期化する事が懸念され、依田さんの精神的、経済的な負担を考えると、多くの支えが是非とも必要になります。依田さんを独りきりにしない――。

つきましては、日本を愛し、沖縄を守ろうという思いの皆様の御支援を心よりお願い申し上げます。

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